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株式会社SBIC 代表
鬼頭宏昌- Kito Hiromasa -

22歳で父親の経営する飲食チェーンの経営に参画。
同年開設した「旗籠家さくらみせ」を業界屈指の繁盛店に育てる。25歳で同社の赤字転落を機に父親から経営を託され、 31歳までの6年間で、総店舗数20店舗(すべて直営店)、年商20億円に同社を育て上げ、 優良企業のうちに事業を売却。
その後、株式会社スモールビジネス紹介センター(現 株式会社SBIC)を設立し、執筆・コンサルティングを行いながら再び飲食店経営を開始している。
講演会・著書多数。

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【第411号】平成26年11月04日

原理原則こそ学ぶ必要がある

こんにちは、鬼頭です。

ちょっと前から、とても不思議に思うことがあります。
なんか経営者って、すぐに使える小手先戦術を知りたがるよね。

販促テクニックやコピーライティングみないなやつね。
需要があるゆえ、その手の本やセミナーが世に溢れている。


しかし、本当に大切なのは、なにごとも原理原則です。

日本最高のドラマーの哲学も、基礎練習の徹底につきる。
超絶テクニカルな演奏技術も、毎日の単調な基礎練習の
繰り返しの上に成り立っていたりします。


ビジネスの原理原則のなかに、商圏人口の少ない立地で、
ニッチ業態を成立させるのは難しい、というのがある。

最近、ウチのオフィスの近所に天ぷら屋さんがオープンしました。

けっこう、かっこいい店で、お昼などはかなり繁盛しています。
しかし、あの立地では、天ぷら屋としては、成立しない
可能性が高いと思っています。

日々の生活の中で、そば・うどん店ではなく、天ぷら屋で天ぷらを食べる機会が、
どのくらいあるのかを考えてほしい。
せいぜい半年~1年に一回程度のはず。

天ぷら屋というのは、そのくらい特殊な業態だと思う。
現に、街を歩いていても、天ぷらやの数は極端に少ない。
あったとしても、カウンター主体の小さな個人店か、
古くからある老舗くらいだ。

それが、天ぷらビジネスの難しさを物語っている。

天ぷら屋を事業として成立させたければ、
大きなデパートのレストラン街みたいな、
人口の多い立地に出店しなければいけない。
需要の少ない商品を売るためには、単純に多くの人口が必要なのだ。


もしも、この店が、徐々に集客力を落としていったら何をすべきか?
その答えも、とても単純で、
来店頻度を高めるため、天ぷらよりも日常的に食べる、
刺身や焼き魚、煮魚などを商品ラインナップに加えていけばいい。

という具合に、効果的な販促を考える以前に、
ビジネスを原理原則から捉え直すほうが、
会社経営には、はるかに役に立つ。

より大きな視点で、ビジネスを俯瞰することで、
より本質的な対策は生まれるのだ。
にもかかわらず、基礎を徹底する経営に開眼する経営者は少ない。

だからこそ、チャンスがあるよね。



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