【第639号】平成29年12月08日
業績との向き合い方
こんばんは、きとうです。
今週、かさねやの小竹向原と春日井店がオープン。
年内のオープンは、21日オープンの仙台国分町のやきとん大国を、残すのみとなりました。
また、大宮店の契約を締結し、福岡と東京で、3物件の申込みをいれました。
今期は、契約ベースで40件の開発となります。
来年も同じくらいやりたい!
【 2018年 セミナー 】
先週、沖縄でセミナーをしてみて、年明けにセミナーをやろうかな、と思い始めている。
フランチャイズ加盟の枠が、ほとんど残っていないこともあり、会社としてセミナーを開催する理由がなくなりつつありますが、
セミナーは個人的な趣味として、気が向いたときだけでもやろうかと、思っております。
毎年、来てくださる参加者さんも、たくさんいてくださるし、
メルマガ読者さんとの接点も、セミナーくらいしか持てないですし。
ただ、ネタがないんだよね。
【 現役 】
引退した大物経営者が、訓示を語っても、あまりありがたくないことに気づき(笑)、現役の価値を感じた次第だ。
老年期の和平さんの言葉が身にしみたのは、投資家として現役バリバリだったからだ。
その業界の第一線で、格闘している人間の言葉は、やはり価値が高い。
最近になりセミナーの満足度が高まってきてるのは、現在進行形の話を展開しているからなのだろう。
生涯にわたり、何かの分野で現役を続けたいと、痛感する。
それができるのが、自営業者の最大の利点のひとつだしね。
昔の実績を語り歩く生き方は、実につまらない。
常に何かに挑戦する生き方が、やはりベストだと思うよ。
【 業績 】
月次予算の達成状況を見ていて思うのは、
業績が良いのは景気によって、
業績が悪いのは内部要因によって、
という原則だ。
周りの経営者を見ていると、みな逆を口にする。
業績がよければ、スタッフが頑張っている、
悪ければ、景気が悪い、と。
でも、真実は逆。
業績が良いのは景気のおかげで、業績が悪いのは内部要因による。
悪い店は、地道な現場改善を必要とし、
良い店は、満足度を高め、景気の悪化に強い店にしていくことが求められる。
結果が出れば、褒められて承認欲求を満たしたくなるのが人間だが、経営者は、それではいかんのですよ。
勝ちは偶然で、負けは必然という感覚を、骨の髄まで染み込ませる必要がある。
【 キトシュラン 】
銀座 六覺燈 麻布十番 串揚げ ☆
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13159429/
ミシュラン獲得の串揚げ屋さん。
20本のコースが基本となるが、余裕でそれ以上食べられる。
マジ旨い!!!
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