【第670号】平成30年03月30日
ブレイクの条件
こんばんは、きとうです。
今週は、開発案件が多かった気がする。
停滞感のあった店舗開発も新業態開発も4月から加速しそう。
陰から陽へとエネルギーが変わるに伴い、うちの事業も流れが変わりつつある。
一方、なんか最近、モラルを欠いたイカれたヤツが増えているが、恒例の春の光景だよね。
【 険しい道を選ぶ 】
目の前にある、楽な道と険しい道。
今があまりにもしんどければ、楽な道を選択せざるをえないが、
目の前の楽な道を選択すると、1~2年後にかえって苦しくなることは多い。
逆に言えば、険しそうな道を選ぶと1~2年後に楽になる可能性は高い。
あらゆる意思決定の場面でいえるのは、迷った時は、険しそうに見える道を選んだ方が、良い結果につながることが多いということだ。
【 世界を狙えるビジネスを 】
飲食店の新業態を軌道にのせる労力って、1店舗で終わりそうな業態でも、世界展開可能な業態でも同じくらいかかるよ。
であれば、世界を狙える業態をつくるべきだろうと思ってしまう。
夢はデカイ方が面白い。
人間は夢を食べて生きる生き物だ。
【 苦しくとも 】
どんなに苦しいときも「また必ずやってやる」とチャレンジを続けていると、ブレイクする時がくる。
福岡に、豊永さんという方が経営する「とよ唐亭」という唐揚げ弁当のチェーンストアがある。
唐揚げ弁当単品という誰でもできる業態なので、パクり業態もチョイチョイ出ているはずだが、
豊永さん以外に成功する人は、そう簡単には出てこないだろう。
唐揚げ弁当業態がブレイクしているのではなく、豊永さんの人生がブレイクしているからだ。
表面だけ真似しても同じ結果は得られない。
苦難のあとに咲く花は綺麗なんだよ。
【 キトシュラン2018 】
おか冨士(名古屋)
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23066002/
1月に名古屋の御園座1階にできた、超有名うなぎ店「うな冨士」の暖簾分け。
うな冨士は、15年以上前に行きつけの鰻屋だったけど、メディア露出の影響で超絶繁盛店になったため足が遠のいていた。
とにかく肉厚で食べ応えがあるのが特徴で、
ここの肉厚うなぎに慣れると、他の店のうなぎでは物足りなくなる。
最近、うなぎを食べるときは、おか冨士しか行っていない。
夜は居酒屋的に利用できるのも嬉しい。
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